2008年02月06日

冬の放射線

すでに冬も終わりに近いですが、富山では、冬になると見られる光景がある。
「雪吊り」と呼ばれる、放射状の飾り。

雪吊りとは...
 北陸特有の水分を多く含んだ雪から樹木を守るために荒縄で枝を吊る方法のコト。
 金沢の兼六園が有名。


代表的なカタチがこんな感じ。
雪吊り
北陸では、公園とかだけじゃなくて、一般の家でもこんなのがよく見られます。
みなさん、大きな庭を持っているってコトですねぇ。

公園に行くとこんな大きな雪吊りも見られます。
雪吊り

これは「親子の雪吊り」。
重なっているところが職人の技ってヤツですな。
雪吊り

あと、こんなのもあります。
亀の甲羅みたいなもんかな?
雪吊り

これは、三角形のトンネル。
木の上にある竹だけで充分だろうと思う。
屋根の部分は、必要なのかなぁ。
雪吊り

なぜか縛られています。
雪吊り
「冬の間そうしてなさい!」っていう感じの放置プレイだったりするんでしょうか?
もちろん、意味あってやっているんでしょうけど。


雪吊り
これぞ職人のワザですな。
たぶん、北前船がモデルだと思います。

雪吊り
雪吊りだけでなくて、下からも支えられている木です。
ここまで来ると冬が終わっても、このままなんでしょうね。


ここまで見て興味持った人は、ぜひとも雪吊りに挑戦を!

北陸のホームセンターでは、長い竹も荒縄も手に入りますよ。
雪吊り

雪吊り

もっと早く紹介すればよかったけど、もう立春ですね。
posted by ねこパンダ at 21:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
デイリーポータルから来ました。


木を縛ってるやつですが、あれは冬の間雪の重みで枝が折れないようにやってるんですよ(^0^)/


参考になればと思います。
Posted by at 2008年02月09日 23:15
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